ブレーキオイル交換は車検(2年)ごとに行ってます。
それが普通なんですが
最近は交換されない車検もあるようなので
安全のために必ず交換してください。
ブレーキオイルにも性能種類があり
性能規格の違いは沸点で
通称オイルというてもフルードですので油ではなくて
吸湿性があるんです。→だから交換要なんです。
ドライ沸点とは、新品未開封の性能で
ウェット沸点は使用中の沸点でここで性能をみます。
国産一般的にはDOT3です。欧州車でDOT4です。
使用状態や走行速度で基準設定されます。
DOT3はドライ沸点が205℃以上、ウェット沸点が140℃以上
DOT4はドライ230℃以上、ウエット155℃以上
DOT5(5.1)はドライ260℃以上、ウエット180℃以上となります。
ちなみにサーキットでは
ブレーパッドが温度300℃以上になり
ブレーキオイルも200℃以上になるそうです。
こういうのは別規格のブレーキフルードです。
最近は機械(スキャンツール)を使わないと
交換できない車もちらほらあります。
種類も手法も多様化してきていますの日々情報収集です。
で我らが「THE商用車トヨタ プロボックスバンHV」が
DOT5.1 指定なのが不思議である。
サーキットいく??
いろんなクルマがあります。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(有)中野自動車
神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
https://nccs.shopinfo.jp/
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それが普通なんですが
最近は交換されない車検もあるようなので
安全のために必ず交換してください。
ブレーキオイルにも性能種類があり
性能規格の違いは沸点で
通称オイルというてもフルードですので油ではなくて
吸湿性があるんです。→だから交換要なんです。
ドライ沸点とは、新品未開封の性能で
ウェット沸点は使用中の沸点でここで性能をみます。
国産一般的にはDOT3です。欧州車でDOT4です。
使用状態や走行速度で基準設定されます。
DOT3はドライ沸点が205℃以上、ウェット沸点が140℃以上
DOT4はドライ230℃以上、ウエット155℃以上
DOT5(5.1)はドライ260℃以上、ウエット180℃以上となります。
ちなみにサーキットでは
ブレーパッドが温度300℃以上になり
ブレーキオイルも200℃以上になるそうです。
こういうのは別規格のブレーキフルードです。
最近は機械(スキャンツール)を使わないと
交換できない車もちらほらあります。
種類も手法も多様化してきていますの日々情報収集です。
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DOT5.1 指定なのが不思議である。
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