あっという間に９月も終わりです。
今月もお仕事はいろいろバタバタとしあっという間に月末です。　

今月は整備用のリフトを買い替えました。

２７日に長く使ってきた２柱リフトを愛着あるので自ら撤去。
なんだかとても寂しい気がします。
　
２９日に業者さんが来て取付。















やっぱり新しいのはコンパクトでパワーもあるようで便利そうです。
今日から大活躍することでしょう。

写真は新しいリフトと本日納車の新車タントです。

室内ほんと広いし安全補助装備・快適装備などいろいろ充実して最近の軽ってホントすごいです。

今、ダイハツ限定車などあり、かなりお買い得です。


　




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■AUTO−TEC■　(有)中野自動車

神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
　
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「クルマ壊れないね」ですが、

壊れないので長持ちするから多走行にもなります、

クルマは機械ですので時間と距離で故障します。

最近のクルマは壊れる直前まで最後まで元気な？ようで、気づいた時には「重症」というのも多々あるようです。



「中野さんとこはよくエンジン載替えてるよね」とご同業者からも言われます。

そういえばそうかも？商用使用車やリースのメンテ受託車が多いからかもしれません。


先週は、ＡＤバンのエンジン故障で、「中古エンジンの交換」をしました。
写真は取り外した旧エンジンです。














中古部品使用時のお見積もりですが

そのクルマに適合する中古部品を検索し在庫数やおおよその相場を調べます。

ここで何個か在庫の相場を調べて同時交換部品などを加味しお見積り。

お客様と概算の予算組をします。

「新品で修理だとこのくらいですが、中古品使用で全部で３０万円まででできるだけ安く仕上げる」とか決めたいただき、予算内でベストの中古パーツを探し注文します。

中古車と同じで人気のある売れる部品は高いです、低走行で状態も良いものは当然高い値が付きます。

中野自動車は全国ネットの中古部品商と提携しています。

中古部品は一点ものですので「受注優先」です、見積もりしていても「注文」しないと流れます。
こういう修理方法が増えているのか、いいの見つけても数時間でホントすぐなくなります、ここが難しい。。。。。。　




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先日、お客さまと「クルマ壊れないね」というお話をしていました。

最近の自動車は性能もよくなり今や「車というものは壊れない・・・・」ような感じがしているかもしれません。

１０年前の車？　といえば平成１６年式、普通にたくさん街を走っています、そんなにデザインも古く感じません。

昭和の時代の車のように錆びたりしていないし、１年車検になるわけではない、デザインも１０年前から激変しているわけでなく、お手入れの行き届いたおクルマですと見た目もまだまだパリッ！とぜんぜんいけています。　

でも機械ですので定期交換品も消耗品もあります。

やはり自動車は５年か１０万キロを過ぎると「高価な部品」か「部品は安いけど工賃が高くなる部品」が壊れてくる可能性はあります。


昔に比べて壊れないけど、日常のオイルなどの消耗品の交換と、万一に備え、安心のために走行距離と車種別の「予防整備」は必要です。

５年か１０万キロ超のおクルマのメンテは

ご自身でおクルマをよくご存知の方は工程をうまく分散し費用の平準化を、また関連作業の「ついでに」で工賃の節約を。

おクルマにご興味のない方は安心のために「プロ」の方にご相談をしてください。


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新車の納車の説明が以前に比べてハイブリッド車が増えて長くなります。


基本的な始動からの動作とメーター表示をご説明してご注意事項をご説明する。

始動時の「無音」違和感。　始動しているの？

ほんと最初は？となります。　「D」にしたら無音でスーッと動きます。

発車＝動いてるのに「無音」なので、歩行者などくれぐれも周囲にご注意下さい。

やっぱり？となります、普通のクルマに比べ静かすぎる。　


最初はホント大いなる違和感でしょうが、でも皆さますぐに慣れるようです。

新車点検でお会いする時は、メーターを読みこなし、いろんな燃費向上運転を実験されています。

最近は取扱説明書の抜粋の薄く少し厚い紙の「簡易説明書」がついている車やＤＶＤが付いている車種もあります。　　




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自動車整備とパソコンということで

今やパソコンできないと不便です、整備修理といっても「基準」「構造」「情報」が必要ですから。

今、オートスライドドアの点検修理をしていますが、例えばトヨタとホンダとではいろいろ違う。

思えば動きや使用方法はほとんど同じなのですが、部品構成、作動、よくある故障の症状可能性違います。

部品構成を図面で確認、不具合との関係部位を確認、単体点検、基準値と比較、、、、、

時々、不具合が出るなど完全に故障していない場合は現象を再発させないといけません。

修理作業自体より、原因究明・見積もりが時間を要し難しい仕事が最近かなり増えてきました。

テスターとパソコン（ネット）は必需品ですね。


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どんな業種も請求や管理のシステムでパソコンをご利用だと思います。

自動車整備業界もそんな感じで、うちはブロードリーフさんのシステムです。

お得意様の登録番号の下4桁を入力すると車両がヒットします。

そこで部品注文のための車両情報や過去の整備履歴などを確認します。

よくお電話いただく「前にいつオイル替えた？」などが一撃で判明回答できます。


その他、損害保険会社とは自動車事故での損傷の確認をオンラインで画像送信し修理方法などの打ち合わせや、オートリース会社にはオンラインで請求をします。

個々のクルマの仕様書・修理書などもオンラインで確認しますし、中古車の相場やローンの計算、オークションの不在入札もネット、、、、、、

いろんな連絡はまだまだFAXの多い業界ですが、日々メールで来るのも増えてきました。

最近はパソコンが壊れたりネット不通になることも無いですが、もう、いつからかネットがつながっていないと仕事にはならないようです。　


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