ほとんどのクルマの前輪ブレーキは「ディスクブレーキ式」です。
ディスクブレーキ式ではディスクローターをはさむ摩耗材としてブレーキパッドが付いています。
ディスクブレーキは簡単に言うと車輪=タイヤと共に回転するディスク・ローター(下の写真の銀の円盤状の鉄板)をブレーキを踏む操作で→油圧の力で→キャリパー(円盤の右側の部品)が左右からブレーキパッドをギュッ!と挟み込み無理やり回転を止める仕組みです。
回転するものを無理にはさむのでブレーキパッドは当然摩耗します。 よく前輪タイヤに赤茶色の粉が付着します。 これはパッドの摩耗粉です。
写真はNV200バネットの右前輪ブレーキです。 丸いのがディスクローターで右のキャリパー(油圧ではさむ部位)の中に摩耗材のブレーキパッドがいます。

ブレーキパッドを交換し写真でもわかるかと思いますが走行距離が10万キロということでデスクローター表面に荒れがありましたので取り外して研磨しまっすぐに修正しました。
ブレーキパッドが摩耗すると→ 当然 ブレーキは効きません
ブレーキ摩耗して乗り続けると?
ブレーキを踏むとガー!とか鉄と鉄のこすれる音がする、ブレーキパッドの摩耗材が無くなり部品の土台とローターが直接擦れるようになり修理代が高くなる。
そして当然、ブレーキの効きが悪くなる、まずいつも通りの踏み加減でいつもの停車予定位置にちゃんと止まれません。 思うように止まれないので事故につながることもあり、たいへん危険です。
ブレーキで異音がしたり警告灯が点灯したらブレーキのことですので早めにメンテ工場にご相談入庫してください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■AUTO−TEC■ (有)中野自動車
神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
http://www.vinky.net/nakano/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ディスクブレーキ式ではディスクローターをはさむ摩耗材としてブレーキパッドが付いています。
ディスクブレーキは簡単に言うと車輪=タイヤと共に回転するディスク・ローター(下の写真の銀の円盤状の鉄板)をブレーキを踏む操作で→油圧の力で→キャリパー(円盤の右側の部品)が左右からブレーキパッドをギュッ!と挟み込み無理やり回転を止める仕組みです。
回転するものを無理にはさむのでブレーキパッドは当然摩耗します。 よく前輪タイヤに赤茶色の粉が付着します。 これはパッドの摩耗粉です。
写真はNV200バネットの右前輪ブレーキです。 丸いのがディスクローターで右のキャリパー(油圧ではさむ部位)の中に摩耗材のブレーキパッドがいます。

ブレーキパッドを交換し写真でもわかるかと思いますが走行距離が10万キロということでデスクローター表面に荒れがありましたので取り外して研磨しまっすぐに修正しました。
ブレーキパッドが摩耗すると→ 当然 ブレーキは効きません
ブレーキ摩耗して乗り続けると?
ブレーキを踏むとガー!とか鉄と鉄のこすれる音がする、ブレーキパッドの摩耗材が無くなり部品の土台とローターが直接擦れるようになり修理代が高くなる。
そして当然、ブレーキの効きが悪くなる、まずいつも通りの踏み加減でいつもの停車予定位置にちゃんと止まれません。 思うように止まれないので事故につながることもあり、たいへん危険です。
ブレーキで異音がしたり警告灯が点灯したらブレーキのことですので早めにメンテ工場にご相談入庫してください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■AUTO−TEC■ (有)中野自動車
神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
http://www.vinky.net/nakano/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■