スピードメーターの中にある、シートベルトの警告球やATのシフト位置「D」の球、メーター全体の照明球などが切れることがあります。 これはメーターの中に電球が入っています。

球の交換にはメーター丸ごとを外す必要があり慎重に作業をします。
メーターは隠れたネジ数本で支えられています、ネジを外しメーターを浮かせメーターケーブル(配線)を外してメーター本体を外します。 メーター内の球は種類がいろいろあります、小さなソケット付きの球が多いです。
これが多種多様でメーカー部品カタログで特定できず何故か品違いで来てしまうこともあります。

メーター裏はプリント基板があり、球の交換も慎重にそろりと作業します。
軽自動車のメーターの裏はこんな感じです。 
 

DSC_0526














最近のクルマは車種によりメーター球がLED化している場合もあります。 




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■AUTO−TEC■ (有)中野自動車

神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
 
http://www.vinky.net/nakano/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■