東京モーターショーへ行きました
100年に一度の自動車の変化が起こっている今
業界の末端で働くわたしとしても今を知るために
モーターショーも違うテイストで、ということで
諸事情で一か所でできず、会場が一駅マタギなのでそれを利用して。。。。
次世代系移動乗り物に乗らねば、いうほどオモシロい設営はなく。。。。
連絡バスに乗らずで、一駅歩いて疲れました。
モロに自動車でない先進技術的な展示もあり、
気にしてなかったですが、よく考えると「空飛ぶクルマ」いうてますけどクルマというからなんですが、小さい?簡易型?ヘリコプターでええやんと思いました。
トヨタヴィッツやホンダフィットのような普通のクルマが飛ぶ!がリアルさに欠けるが
飛行機もタイヤついてて飛ぶ前はダーッと走るわけだし、
ヘリにタイヤとモーター付けたら走るやん、ですね。
ヘリなど飛ぶ能力のあるもの > 自動車
実はわたしが気にしてなかっただけですね。
そんは変な納得もありました。
電気自動車の世の中になるのでこんな感じコンセプトとか、
身近なタイプの間もなく市販車とか展示され
大きなハイエース(でかっ!)、FIT、ハスラー。。。。
でも超華々しくモーターショーを機会に盛り上がりデビューで業界ムードを思い切りけん引という魅力商品には欠けてました。
残念ながら海外のメーカーはアルピナとルノー、メルセデスしか来ておらず、スーパーカーはともかく、VWもBMWもポルシェもいない、、、、日本の車市場やショービジネスも残念だなぁと感じました。
次世代自動車開発の肝語 CASE
CASEは、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(カーシェアリングとサービス)、Electric(電気自動車)の頭文字をとった造語で、2016年のパリモーターショーでメルセデス・ベンツが発表しました。
そのCASEの中心、ベンツは次世代Sクラス?を持ってきていてコレは、おっ!でした。
その「Vision EQS」は、EQCに続くモデルで、
実用主体のEVが多い中、ラグジュアリーなクルマがテーマらしい。
グリルやヘッドライトテールランプが印象的です。
タイヤもでかい。
ガソリン派のわたしは特に欲しくはないけど、なんかすごいを感じる。
航続距離は最大700km。0-100km/hは4.5秒以下らしい。
EVも未来もだけど、やっぱなんか良いなぁ
ランボルギーニ ミウラ ありました。
ミウラはわたし的にはこの黄色が好きだなぁ
ポルシェ初の100%電気自動車「タイカン」持ってきてほしかったなぁ・・・・
まさに今やん!なのに、そいうの展示ないのはほんと残念です。
いろいろ考えさせられた東京モーターショーでした。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■AUTO−TEC■ (有)中野自動車
神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
http://www.vinky.net/nakano/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■