先日、経営勉強会のお仲間と焼肉にいった
年齢差は20歳くらいありそれもおもしろい

懐かしき昔ながらの「THE焼肉」 
わいわいと終始雑談をしているのだが
帰宅して家でふと思う

会社は大きくする方がよいのか?
話題のユニクロの本読んだのでか?ふとおもった

過去に修行で大手ディーラーでお世話になってたので
自業界の大手のコトは理解できている

中野自動車は法人ですがぜんぜん個店である
祖父が創業し、今日までカタチを変えながらも生きている

私は好きで、あえての「個店」にこだわり
だから大きくする気もなく今日まで来た

法人は「人」ではないので
そもそも理念も個性もないので「作る」ものだが
個店は人である親方の自分=中野自動車である

60歳になり
事業を大きくすることも必要だったか?
と思うとこもある いまさらなんですが

「年商2億の延長上に10億は無し」とよくいうが
その通りと思う

これからの時代
長く社員を安定して雇用できること
新入社員を定期的に迎え定着させること
このへんはやっぱりある程度の事業規模がいる


でも、小さいのも強烈な強みがあるんですけど
でも、大きい組織の圧倒的な強みとその弱みもある

昭和と違い、普通にみんなが生活する上での
購入先・利用先が大きな企業になっているは事実
近所の市場がスーパーになり個店はホームセンターに

一般的に個性が発揮できるのは一部の飲食店か??

ということで今風に「AI様」に聞いてみようと
大小の強み弱み、これからの雇用、商品
現状・将来の推察いろいろChatGPTに聞いてみた

去年実験した時よりとても立派な回答が返ってくる
「さらに!」「ひとことでまとめてと!」とかにも
十分に立派に応える、討論に近いこともできる


AIでできる仕事はAIになるという
うちの業界だと商品説明も商談も契約も人はいらなくなる
自動車営業、保険、ローン契約に人はいらなくなる

AIってたいへん便利であるが
精度が上がれば上がってくるほど
まじでAIに侵略されそうでおそろしい

現実に目の前で会わない限り
電話の相手がAIなのか動画が本物かもわからんのちゃう

だから
人が考えるコト、するコト
それがさらに重い価値になり評価される時代が来るはずだ

ということは
人としてAIにできない仕事をしないといかんですね




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(有)中野自動車

神戸市兵庫区駅前通4丁目1-5
 
https://nccs.shopinfo.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■